JUIDA認定スクールについて

一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)では、日本で初めてとなるドローン(無人航空機)の操縦士および安全運航管理者養成スクールの認定制度を
2015年10月にスタートしました。
JUIDAとJUIDA認定スクールは無人航空機産業の健全な発展のために、無人航空機運行上の安全に関わる知識と高い操縦技能を有する人材の養成を行います。
JUIDAは2017年6月より所要の要件を満たす管理団体として国土交通省航空局HPに掲載されております。
所定のカリキュラムを受講して卒業試験に合格すると「JUIDA操縦技能証明証」「JUIDA安全運行管理者証明証」を取得することができます。

Kyoushitsu

DRONE★VILLAGE YACHIYO
JUIDAスクールの特徴

  1. マンツーマンの個人レッスン
    マンツーマン指導ですので各受講生の習熟ペースに合わせて講習を進めることか可能です。
    コーチモードを使用し、講師もプロポを持つことで万が一の操縦ミスにも対応しますので安心して受講いただけます。
  2. 卒業までのすべての講習が一箇所で可能
    6,000㎡の敷地内にセミナールーム、屋内飛行施設、屋外飛行エリアを完備。すべての講習を当施設内で行えます。
  3. 随時募集・随時入校受付

コースJUIDA無人航空機操縦技能コースJUIDA安全運行管理者コース
受講料198,000円(税込)33,000円(税込)
実技11時間なし
学科8時間3時間

・実技は、GPS等の位置制御をOFFにしたATTIモードで正確な基本操縦が出来るように、屋内外で操縦訓練を行います。
・学科は、ドローンの概要、法律、機体に使用されている技術、電波、気象、安全運用の知識などを学びます。

*卒業後JUIDA認定証の発行には操縦技能証明証22,000円(税込)、安全運行管理者証明証16,500円(税込)の申請費用が必要となります。
*資格の維持にはJUIDA年会費5,000円(非課税)がかかります。

コース夜間・目視外追加カリキュラム
受講料33,000円(税込)
実技2時間
学科1時間

・夜間・目視外追加カリキュラムは2019年10月末までに「JUIDA無人航空機操縦技能証明証」を取得した方向けです。
・JUIDAでは2019年11月より操縦技能コースに夜間・目視外飛行のカリキュラムが加わりました。
夜間・目視外における国土交通省の承認を受けるには訓練経験が必須となっていますが、2019年10月末までに操縦技能証明証を取得された方も、こちらのカリキュラムを追加受講することで認定を受けることができ、訓練経験の証明を取得できます。
他のJUIDA認定スクールで資格を取得された方でも追加受講可能です。
試験はありません。

*これから「JUIDA無人航空機操縦技能コース」を受講される方は、同カリキュラムが含まれているため受講不要です。

 
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